本日は、2018年7月31日の火曜日。なんと、15年ぶりに5800万kmまで大接近するのだそうだ。
5800万kmというと、地球と月の距離の150倍以上だから、全然近く無いように感じるけど、地球から見える宇宙の星の距離で良く使われる単位「光年」を用いると、約30万km/秒だから、わずか0.0000061295光年でしかない。つまり光の速さなら、わずか3分13秒程度。結構火星って近いんだね。どおりで、アメリカあたりで、火星移住計画を構想している理由がわかった。
というわけで、自分の部屋の窓から見える火星は、
こんな感じです。写真のかなり下の方、中央よりやや右寄りの赤い点が火星です。決して撮像素子CMOSのドット欠けではありません。左下の明かりは向かい側のマンションの廊下の照明です。
もうちょいズームして1200mm相当です。それでもこんな点ですね。
もうちょい奮発して2400mm相当です。これ、火星と言っても信じてもらえなそうな点ですね。
ええい、こうなったら、デジタルズームを用いて4800mm相当だけど、どうだ。やっぱり天体望遠鏡じゃないから、これが限界。火星表面の模様は無理でしたね。
そんなわけで、同時間帯にあった月なら、1200mm相当でも、ここまで撮れる。
2400mmなら、月のクレーターもばっちりなのに、やっぱり火星は遠いんだな。
5800万kmというと、地球と月の距離の150倍以上だから、全然近く無いように感じるけど、地球から見える宇宙の星の距離で良く使われる単位「光年」を用いると、約30万km/秒だから、わずか0.0000061295光年でしかない。つまり光の速さなら、わずか3分13秒程度。結構火星って近いんだね。どおりで、アメリカあたりで、火星移住計画を構想している理由がわかった。
というわけで、自分の部屋の窓から見える火星は、
こんな感じです。写真のかなり下の方、中央よりやや右寄りの赤い点が火星です。決して撮像素子CMOSのドット欠けではありません。左下の明かりは向かい側のマンションの廊下の照明です。
もうちょいズームして1200mm相当です。それでもこんな点ですね。
もうちょい奮発して2400mm相当です。これ、火星と言っても信じてもらえなそうな点ですね。
ええい、こうなったら、デジタルズームを用いて4800mm相当だけど、どうだ。やっぱり天体望遠鏡じゃないから、これが限界。火星表面の模様は無理でしたね。
そんなわけで、同時間帯にあった月なら、1200mm相当でも、ここまで撮れる。
2400mmなら、月のクレーターもばっちりなのに、やっぱり火星は遠いんだな。