
水着の部9番の登場です

腰に手を当て

直立不動で視線がきました

まずはアピールタイム

どこを見つめて

まだ気にしてる

自己アピールします

お次は特技披露の時間です

スケッチブックを手に取ります

よく見ると、右手にハサミを持っています。

スケッチブックかと思ったら、色画用紙だったようです。オレンジ色をピックアップしました

画用紙を三角に折って

あれ?

司会者の方が「時間が無いんだから早くやってくださいね」とプレッシャーをかけます。

折った画用紙をハサミで切り始めます

チョキチョキチョキ・・・・っと!

ここはこう切って・・・・

あれ? こうかな?

司会者の2人がイライラしながらじっと見つめています。

司会者「やっとできたの? 早くハサミをよこしなさい」

あれ? あれ? あれれれれれ?

(こ、こんなはずじゃなかったのに・・・)

(司会者の2人が焦らすから・・・もう~


(うさぎのはずだったのに・・・耳が短くなっちゃった・・・)

「もう一度やり直していいですか?」 ご、ご冗談でしょう?

え~と、今度は何色にしようかな?

「え? もう時間?」

「そ、そんな・・・」

「本当はもっとちゃんとできるのに・・・」

(ショックだわ)

(来年、またリベンジだわ・・・)